非免疫アルパカの血液を用いて作製したVHHナイーブライブラリーより、お手持ちの抗原に結合する抗体をスクリーニングし、得られたVHH抗体の配列情報を納品する、アルパカモノクローナル抗体作製サービスです。アルパカ20頭から採血した末梢血リンパ球由来の抗体遺伝子より、独自技術を用いて偏りの無い109以上の抗体ライブラリーを使用します。スピーディーな抗体作製サービスを是非ご利用ください。
・権利フリーの抗体をご提供
納品いたしました抗体可変領域配列の権利は、お客様に帰属いたします。弊社より権利を主張することはございませんの。
特許取得・商用利用などご自由にお使いいただけます。
・難抗原に対する抗体の取得
IgGと比較して小さい分子のため、IgGではアプローチ出来ないエピトープをターゲットとすることができる可能性があります。
・高安定性抗体の取得
VHH抗体はIgGと比べて高温・界面活性剤・pH・高塩・プロテアーゼ等に対して耐性が高く、
安定性が高いことが知られています。
・多数の陽性クローンを取得
コンビネーションスクリーニング法を利用するため、多数の陽性クローンを得ることが可能です。
・抗体発現簡便性
VHH抗体は大腸菌での発現が比較的容易であり、選択した陽性クローンはそのまま抗体を大量発現することが容易です。
そのため、多種類の項目を簡単に短時間で評価することが可能です。
・構造改変が容易
VHH抗体は小さいため、抗体への機能付加、構造改変等のAntibody Engineeringが容易です。
1. お見積りの作成
お打ち合わせの上、プランを決定し、お見積もりを作成いたします。
2. ご注文依頼書のご送付
下記の弊社書式のご依頼書にご記入いただきPDFをメールにてお送り下さい。
3. 抗原のご送付
非標識抗原1.5mg以上とBiotin化抗原を0.5mg以上をご送付ください。
4. ナイーブライブラリーのコンビネーションスクリーニング
お預かりした抗原を用いて、スクリーニング
最大48クローンを取得
*作業開始後、各ステップの進捗状況をお知らせします。
5.取得クローンのテスト発現と、発現抗体のELISA
各陽性クローンをテスト発現(1mL/クローン)後、培養上清またはライセートを調整
ライセートを用いて、ELISAを実施
48クローン分の培養上清またはライセート、および、ELISA報告書の中間納品
6. お客様による評価と陽性クローンの選択
中間納品物をご評価いただき、納品希望の2クローンを選択ください。
*2クローン以上にもご対応いたします。
5. 最終納品
選択いただいた2クローン分の抗体可変領域配列情報を納品
*2クローン以上にもご対応いたします。
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ステップ1 VHH抗体のスクリーニング |
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| 内 容 | 期 間 | ||
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コンビネーション スクリーニング |
大腸菌 ディスプレイ |
VHH抗体を表面提示発現させた大腸菌ライブラリとビオチン化抗原を反応後、マグネットビーズを標識した抗ビオチン抗体をを用いて、陽性クローンを濃縮(104~5倍に陽性クローンを濃縮) |
3日 |
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抗体ダイレクト クローニング |
濃縮した大腸菌ライブラリを、寒天培地・抗原を固相化したメンブレン・コロニーフィルタを重層したプレート10枚に播種し、VHH抗体を発現後、抗原抗体反応を検出し陽性クローンを同定 クローンの回収:48クローン |
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備 考 |
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・コンビネーションスクリーニングの詳細は基盤技術のコンビネーションスクリーニング法をご確認ください。 ・大腸菌ディスプレイはPositive SellectionとNegative Sellctionを実施することや、Sellctionを繰り返すことが可能です。 ・抗体ダイレクトクローニングはPositive Sellectionのみを実施いたします。 ・回収クローン数は48クローン以上にもご対応いたします。 |
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ステップ2 回収クローンのテスト発現とELISA |
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| 内 容 | 期 間 | |
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テスト発現 |
回収した48クローンを10mLの培地でテスト発現しライセートを回収 |
1週間 |
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ELISA |
テスト発現したライセートを用いて、イムノプレートに固相化した抗原に対する陽性クローンのVHH抗体の反応性を評価 中間納品:ライセート(約1mL)とELISA結果の報告書 |
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備 考 |
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ELISAの抗原はご相談いただけます。 |
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ステップ3 ユーザーによる評価 |
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| 内 容 | 期 間 |
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ステップ4のELISA結果とサンプルをご評価いただき、2クローンを選択 選択クローンのご連絡 |
任意 (2週間目安) |
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備 考 |
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2クローン以上にもご対応いたします。 |
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ステップ4 選択クローンの抗体配列解析と納品 |
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| 内 容 | 期 間 |
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選択クローンからプラスミドを精製 プラスミドの抗体可変領域のシーケンス解析 最終納品:抗体可変領域の配列情報 |
1週間 |
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備 考 |
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抗体遺伝子の納品や、抗体の発現は別途ご依頼いただくことも可能です。 リコンビナント抗体発現をご検討いただく場合、抗体エンジニアリングもご相談いただけます。 |
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1. 中間納品物:48クローン分のライセートとELISA結果報告書
2. 最終納品物:2クローン分のVHH遺伝子配列情報
*スクリーニングで得られた陽性クローン数が最大クローン数に満たない場合、得られた全ての陽性クローン数を納品いたします。
| 追加作業の内容 | 期 間 | |
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ステップ1 |
大腸菌ディスプレイ Negative Selectionの実施やPositive Selectionの追加 抗体の特異性や交差性等を選択する高機能な抗体の取得を目的とする場合に実施します。 |
3日~ |
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抗体ダイレクトクローング Plateの追加 より多くのクローンを評価する場合に実施します。 陽性クローンの取得数追加 49以上のクローンをご希望の場合に追加いただけます。 (検出した陽性クローンが48クローンに満たない場合はご利用いただけません。) |
3日~ |
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ステップ2 |
取得クローンの追加 49以上のクローンをご希望の場合に追加いただけます。 抗原の追加 ELISAは通常1種類の抗原で評価いたしますが、2種類以上ご希望の場合でもご対応いたします。 |
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ステップ3 |
選択クローンの追加 ご希望のクローンが3クローン以上となりました場合に追加にご対応いたします。 |
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抗体の樹立後 |
抗体の発現精製 大腸菌や哺乳類細胞(293, CHO)での発現を実施いたします。 |
4週間~ |
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発現ベクターの作製 任意のベクターの抗体遺伝子を挿入し発現ベクターを作製いたします。 |
2週間~ | |
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エピトープマッピング 抗体のエピトープを決定いたします。 |
6週間~ | |
* 上記以外もご相談ください。
非標識の可溶性抗原を1mg/mL以上の濃度で1.5mg以上、Biotin化抗原0.5mg以上をお送りください。
(非標識抗原:抗体ダイレクトクローニング・ELISAに1.5mg、Biotin化抗原:大腸菌ディスプレイに0.5mg)
注意点
・抗原の溶液はPBSを推奨しております。
・抗原や溶液の毒性や感染性につきましての情報はお知らせください。感染の危険がある抗原
につきましては、受け入れできない場合がございます。
・抗原をお客様にご用意いただけない場合や、十分量を確保できない場合はご相談ください。
・抗原がペプチドや低分子化合物の場合、KLHやBSAのコンジュゲートをお願いいたします。
(免疫用にKLH、スクリーニング用にBSAを推奨しております。)
抗原送付先
株式会社バイオピーク 埼玉事業所
〒345-0041
埼玉県北葛飾郡杉戸町茨島959
TEL:0480-99-1252
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